雨の日にいつ傘をさすか

2015/10/17 2019/08/05

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ザーザー降りの雨なら、外に出る際に誰もが傘をさすものですが、
ぱらぱらの小雨だと、人によって傘を差すタイミングって違ったりしますよね。

私の場合、ぎりぎりまでさすのを我慢します。
色々な理由がありますが、
一番は、さすのが面倒だから。

傘を差すことで片手が使えないし、
歩きスマホや歩き読書もできません（すみません。マナー違反者です）

なので、大粒の雨が降るまでは我慢します。

こうして眺めていると人それぞれ。
私のように刺さない方もちらほら。
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が、ふと雨が降ったらそのボリュームに寄らず今後はさすようにしよう。
そう決心しました。

というのも、雨が降っているのに刺さないのは
変化に対する行動の遅さにつながるのでは？
ふとそう思ったからです。

朝起きないといけない時間なのに、いつまでも布団の中から出れないのと同様に、
ぎりぎりにすることで優先することは自分のわがまま以外にはない。
そう気づいたら、これは良い習慣じゃないなと思ったわけです。

洋式トイレの蓋を、金持ちは使った後に必ず締めるといわれますが、
一事が万事。
そんなの別物。関係ない。
と言いたいところですが、人の行動や思考は、気づかないところで関連付けあってその関連性が強化しやすいんじゃないかって思います。
なので、これくらいという甘えが、肝心の所でもほんのわずかの差なようで大きな結果の差になって自分に降りかかってくる。
何とも大げさかもしれませんが。

でも、私が知る範囲で、偉大な人ほど、細かな一つ一つの行動に意味を持たせるように意識してかつ行動されているように感じます。

無思慮だとどうしても楽な方、安易な方に流されやすいですから。

ここまで読んでいただき感謝ですヽ（´ー｀）ノ
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