フランス人の労働時間

2017/07/03

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日本の学生が、就職で重視するのが、

・残業が少ない
・休日がとりやすい

といったことを重視しているというニュースが少し前にありました。
個人的にはちょっとさびしいなぁと思ってしまいました。

ところが、フランスの労働事情をラジオで知ってちょっとビックリ。

大卒の人でも50歳ぐらいでも年収500万にも行かない。出世もないし、年間労働時間が1000時間ちょっと。
収入は低い分、自由な時間が多いし、これはこれでいい人生を謳歌しているそうです。
ただ、全体の数パーセントは日本のビジネスマンとは比べ物にならないほど忙しいそうです。

日本の場合、おもてなしが特徴の気遣いをさりげなく演出するというよさがありますが、ともすると過剰にかんじるサービスとかもあり、逆に利用者を甘やかせてしまうのではと思ったりする場面も日常で遭遇します。
過剰なサービスは一面で雇用を創出しますが、逆に必要以上のコストをかけることにもつながり一長一短ですね。
最近は、ブラックコーヒーにこっていて、色々なブランドのコーヒーの飲み比べをしています。
こんか飲んだのがこちら。

ボスのザ・エスプレッソ
深煎りエスプレッソ仕立て　無糖・ブラック

ブラックコーヒーは原材料が

・コーヒー
・香料
・乳化剤

のいずれかが入っていて、香りが特徴なものには香料が入っています。こちらも香料入りですっきりとした苦い味の中にも芳醇な香りを楽しめます。

コーヒーも日に何倍も飲むとカフェインの耐性ができてしまい眠気が覚めませんが、今は帰宅後、夕食後に一杯だけの無用にしたらおなかが一杯でうとうとしても目がパチッと覚めます。