益子焼

2013/05/03

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ゴールデンウィーク後半戦初日

家族で栃木県の益子に車で行ってきました。

かみさんのお母さんが益子焼を見に行きたいということで、
かみさんのお母さんとお父さんも同行

高速道路は大渋滞が予想されたので、下を使ってゆっくり行きました。

益子陶器市が5月6日まで実施中

益子駅に近づくと、徐々に渋滞。

途中から車が流れなくなりだしたので、Ｐありの表示を探して駐車しました。
この時期は、臨時の駐車場をたくさんのお店で用意してくれているので、心配だなって思ったら、「Pあり」の標識を見つけて借りましょう。

終日で500円でした。

車で降りると、もうそうとうの観光客が行脚していましたｗ

、
天候にも恵まれて日差しは強かったのですが、
風邪がひんやりとしてとてもすがすがしい。

益子焼の体験コーナーなんかもありました。

益子焼というのは、初めて知って見て見たのですが、
いわゆる陶芸品らしいものが多い中で、
動物や七福神、仏像をかたどったものも多数あって、
ついついシャッターのボタンを押しまくりました。ｗ

小腹も空いたので広場の露天で物色

こちらは、ジャンボ焼肉

500円と高めですが、ボリューム満点。
息子が舌鼓を打ってました。

私は肉よりも魚に注目

鮎の塩焼きをゲット

このくねっとした形が食欲をそそります。

表面についたソルトがインパクトがあって、
噛むと中から魚のエキスがじわーっとあふれてきました。

丸ごと残さずいただきました。

息子が食べていた丸ごときゅうり一本もおいしそうでしたよ。

その後、
かみさんとかみさんのお母さんは引き続き陶器市を堪能

私はかみさんのお父さんと息子の3人で西明寺に向かいました。

陶器市から3キロちょっとということでしたが、
なだらかな上り坂が延々と続く道のりで
途中で息切れしそうに・・・

西行寺はあの空海のお寺ということでしょうか

最後の最後でとんでもない上り坂の階段まで用意されて
これは明日かなりの筋肉痛になりそうで心配です。

ここには重要文化財指定物がいくつもあって、
中でもお堂の中にそびえたつ閻魔大王や周囲の鬼たちには圧倒されました。

これは、竹の花です。

なんと茎が四角い竹なのですね。

中国が原産と書かれていました。

私が注目したのは、入り口わきにひっそりとたたずむ七福神の像です。

それまでの疲れが癒されるほどの笑顔に感謝です。