面白くないこと

2012/10/13

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仕事をしていると、

面白くないことが多々あります。

中でも叱られたりしたとき。

それが、納得できなかったり、ひとこと言いたいと思ったときには面白くないとうっかり思います。

私も警備の仕事がかれこれ1か月以上になって、

ここ最近よく職長から叱られます。

通行止めでお通しした通行人や自転車の業務連絡を無線でしなかったり。

事前連絡なしに車を通してしまったり。

多くは自分の判断ミス。

交通警備の仕事は何をするか。

その区域の交通安全。

適切な誘導と通すべき人や自転車、車を通すこと

この単純な仕事に伴う判断は千差万別です。

今日も誘導のことで職長から何度か叱られました。

うっかり連絡漏れもありますが、

なかには、それは無理だろ―

って思うことも。

そういった無理だろ―も

よくよく考えてみると

もっと工夫できたのではないか、

だから無理ではなかったのでは、

そもそも事前にできることがあったのでは、

などと考えると、

あながち無理でもなかったかも

少なくとも自分にも原因があるんはないだろうか

そう思えてくるものがほとんど。

仕事は結果で評価されるべきものだと思います。

だから、それは知りませんでした。

とか

無理です。あの状況では。

というのもいいわけでしょう。

新人だからうっかり誘導を誤って、

その結果、接触事故を起こしてしまったら・・・

言い訳できません。

だから結果がすべて。
（過程は無視してよいということではありません）

なので私の場合、

こういった面白くないことが起こった場合は、

相手の言い方や表情といった付随的なことは一切無視するようにしています。

大切なのは事実。

住民の方に迷惑がかかったのか。

もしそうなら、理由はさておき真摯に受け止める。

もしそうではなく、単なる身内の勘違いとか、相手の思い違いとかだったら、

スルーします

そうすると、問題を自分のこととして受け止めることができて、
相手に対する不満のような自分ではコントロールできないものからではなくなります。

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