二郎は俺の修行場

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二郎行ってきました。

神田神保町二郎です。

二郎の中でも口コミ評価が高いお店。
昨日食べたのがこちら

トッピング＝ニンニクナシヤサイマシマシ
にんにくは？

の問いがあったら回答します。
私はあえて、にんにくなし、をコールする派です。
二郎の場合、ニンニクについて何も言わないと、にんにくを入れていいですね？の意味になります。

が、神保町の店主は、そういった場合も「にんにくなし」を付け加えます。
直接聞いたことはないですが、オーダーの行き違いを避けたいという店主の意図が見え隠れするようで、私はだから、最初に自分でコールします。
もし、これ読まれてる方で、「にんにくなし」を入れてなかった方は、是非店主を安心させるために付け加えてくただくことを切にお願いいたします。
で、神保町二郎のラーメンは、皮膜スープ。

通常のスープの上に皮膜が載っているので見た目は二層に見えます。
これだと何が違うか？
熱々のスープが冷めにくいんです。（皮膜が熱の放出を押さえてくれる）
なので、最後まであつあつ、ふ～ふ～言いながら食べれるわけです。
やっぱり二郎は熱々のうちに食べたいですから、これはうれしい。
が、時にこの熱々さゆえに苦しい。

猫舌の私は、完食を追い立てられる雰囲気だと結構きつくなります。
神保町二郎の掟

５人一組入替制なので、誰かが食べ終わらないと次の組が席に座れない。
いや、あまり時間が競ってると空いてる席に後の組の客がどんどん座ります。
自分だけ食べてる感が一気に急上昇するのでとてもプレッシャーです。

ただ、そういう場合でも決して店主は早く食べるようなことは一切言いません。
だから、このプレッシャーは、ある意味こういう入替制のシステムと、それに従う客自らが醸し出すのかもしれません。
この日の私のグループ。
私ともう一人の方のみ小ラーメン。

それ以外は「少な目」か「半分」
(+o+)

おいおい、二郎くるんだからもっとくえよ～
そう突っ込み入れたくなるｗ

しかもこの日は開店前に並びましたから～
開店前に並んで少な目とか～、半分とか～、お前らそれでもジロリアンかよ～
そう突っ込みたくなりますｗ

が、本音では、自分が食べ終わるのがより遅くなる不安がある訳です。
案の定、昨日も途中で私以外全員完食して出てってしまいました。

おいおい、

そして、早くも私の次のグループの方に対して、サブの方が、
「次のお客様、空いている席にお座りください」
のコール

(+o+)

おいおい、「空いてる席」か～～
これって俺がまだ食べてるからってことだよなぁ。

よけいにあおられるよなぁ
ということで、既にお腹がパンパンの所をさらに焦って食べ終えました。

何とか、後ろに迷惑かけずに無事完食。
ふ～
何回来ても鍛えられるな～～

ということで、毎回すれすれのところで完食し、その達成感の余韻に浸る私でした(笑)

-グルメ
-二郎, 神田神保町