選挙　誰に投票

今日は衆議院選挙投票日

やっぱり投票しないのは、敵前逃亡みたいだし、自分がどこに投票しても変わらないでしょっ！っていうのを理由にするネガな行動だけはしたくない。

ということで、投票することは決めていましたが、さてどこに投票しようか。

これが問題でした。

お恥ずかしいながら、小選挙区で誰が立候補しているのかすら把握していない状況だったんですね。(^。^;)

そうはいっても始まらないので、まずは候補者の確認。

これは、私の場合、ヤフーのみんなの政治というサイトで簡単にチェックできました。

次は、各候補者の主義主張の把握です。

おっとその前に、この選挙。小選挙区の他に比例区もありますよね。

それぞれ微妙に違うので、選ぶ姿勢みたいなもの、基準みたいなものを決めてから実際にどれにするかを決めようと思いました。

どうしたかというと。

小選挙区。

政党は極力無視して、個々の候補者の考え方に共感持てる人を選ぶ。

比例区。

これは逆に政党の主義主張で共感度が一番の党に投票する。

こんな感じにしました。

政治に詳しい方なら、なんだ、そんなの当り前じゃないかって叱られそうですが、こういった基本的なことを押さえないと、なんとなくで小選挙区の候補者の政党を比例区で選ぶという安易で根拠が薄い投票を意図せず結果としてしてしまうと思ったんです。

で、いざ各候補者の主義主張を個人のホームページで確認しようと思いました。

なんせ、街頭演説もいかなかったし（行く気もなかったが）、選挙のビラも一切もらわなかったんで。

ところが、ホームページに肝心の候補者の主義主張がない。w(ﾟﾛﾟ;w

あるいは合っても、形だけ。

なかには本人のプロフィールとかそういった周辺情報しかないのもあったり。
もちろんその人を知る上では重要ですが、核ではありませんよね。

頭に来たのは、ホームページの最新の更新が1年前とかこの時期になってありえませんよ。

この情報化社会でありえない。

という感じで、小選挙区の候補者をネット上で押さえる企てはとん挫。

しかたないで、各政党の情報を見てみました。

まずは、維新の党　橋下さんの街頭演説の動画があったのでそれをチラ見。

今年5月に、国会議員の月給が25万もアップしていた！？

w(ﾟﾛﾟ;w

公務員の給与は、大企業の給与並！

え、え～？

そんなの知らないよ。

で、最近のテレビの党首討論で、その点を橋下さんが安倍さんや山口さんに問いただしたら、国会議員の給与は下げませんと明言。

おいおい。

それを知らずに、自民・公明がさらに圧勝したら、彼らはそういったことも含めて国民に受け入れられたと思ってしまうだろー。

これは衝撃かつ納得。

約４０分近くあった街頭演説ですが、最後まで見てしまいました。

うーん。衝撃の事実と橋下さんの情熱。

すっごくわかるな～。

ってことで、今日の投票の選択は迷わず維新一色で決まりです。

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