ブラックの缶コーヒーに添加物が入ってる？

2015/11/01 2019/08/05

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すがすがしい日曜の朝、自宅でコーヒーを飲まれてる方多いんじゃないでしょうか？

私も朝食の時飲んだのに、
机に座るとどうしても飲みたくなって、今日は２杯目です(^。^;)

基本何もいれないブラックですが、美味しいからというよりも、なんとなく何も入っていないから一番体によさそう。（余計なものが入ってない）
という感じで飲んでます。

自宅の外だと缶コーヒーを飲む方もよく街中で見かけたりします。
工事現場の方とか、待ち合わせの時間中の間もたせ代わりや、電車を待つ間の何となく口元が寂しい時とか、
自販機で飲む方多いですよね。

私の場合は、自販機で缶コーヒーを飲むと言ったら、帰省や車での旅行途中の休憩でサービスエリアを使うサイトかですね。
選ぶのはやっぱりブラック。
理由は余計なものが入ってなさそうだから。

ところが、それが思い込みだったりするという情報を知ってちょっとドキッとしました。

乳化剤や香料
コーヒーの裏の原材料名をみるとこういったのが表示されている場合があって、
これがいわゆる食品添加物なんだそうです。

分かったようでわかっていないので、良い機会なので調べてみました。

■乳化剤
水と油のように、互いにそのままだと混ざり合わないものを混ぜるための潤滑油的な添加物
なぜブラックコーヒーに入っているかというと、コーヒー豆にある油分が時に分離して浮き上がることがあるそうで、これを防ぐ効果があるそうです。
言われてみれば、昔はコーヒーって良く振ってくださいっていうキャッチの表示があったのを思い出しましたが、今はとんと見かけなくなりました。

■香料
ネーミングから連想に難くないですが、文字通り香りを良くする添加物。
コーヒーって自宅で飲んでも、購入当初は封を切った際に良い香りがしますが、使うとどんどんその香が無くなっていきますよね。
缶コーヒーも製造途中で失われる薫りをカバーするために香料を使うんだそうです。
あと殺菌効果もあるんだそうです。
ブラックコーヒーでも香りをアピールしている種類は香料が入っている場合が多いそうです。

添加物というと悪者的なイメージがいまだにありますが、ちゃんと国が認可したものなので、過度の摂りすぎをしなければ人体に悪影響はないはず。自然食品だって食べすぎは良くないですから。
でも、よけいなものが入っていないと思って実は入っているなら、ちょっと残念ですね。
今度缶コーヒーをコンビニでよく見てみようかと思います。
中には香料や乳化剤が入っていないブラックコーヒーもあるとのことなので。

ここまで読んでいただき感謝ですヽ（´ー｀）ノ
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