東京ドームシティ　|　マジクエスト

2013/04/22 2018/02/13

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いつも読んでいただき感謝ですヽ（´ー｀）ノ初めての方も感謝～～～
応援ぽちヨロシクです～(笑)ヾ(＞▽＜)
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東京ドームシティ―にあるマギクエストって知ってますか？

つい最近までその存在すら知らなかったんです。
でもひょんなことから知ることになったんですね。
それは、使っていたJINS　PCが壊れてしまい、Zoff PCの眼鏡を東京ドームで買ったときに、たまたまアトラクション割引券をもらったのがきっかけです。
そのチケットは、１アトラクション無料券だったんですね。

で、せっかくなんで息子と一緒に行きました。ｗ
あいにくのくもり空で、観客もパラパラとした感じでさほどいなくて、しかも外は肌寒い。

もうあたりが暗くなってきたので、そろそろ帰ろうか～なんていうと
息子がここに行ってみたいっていって入ってみたのが「マジクエスト」だったんです。これはどんなアトラクションなのかな～って入ってみると・・・

プレイヤーが王国を救う魔法使いになって、
ルーンという魔法の石を探しながら経験値を上げて様々な謎解きを解いて、ドラゴンを倒すロールプレイングゲームなんですね。

これはアドベンチャーの前半　画面で白髭のおじいさんがゲームのヒントを教えてくれます
↓

私の好きなドラゴンクエスト
あれも宮殿や洞窟などで思わぬところからお宝を発見し、武器を得て敵を倒しながらステイタスを上げていきますが、それをリアル世界で体験するんです。

プレイヤーは一人でも二人でも何人でもOK。
そのうち最低一人だけ「ワンド」という杖が必要なんです。
だから、親子でも恋人同士でも友達同志でもいいんです。

そのワンドを施設の中のいろんなものに振りかざすとお宝がゲットできたり、
間違って「ここはまだ早い」なんて叱られたり。
ドラゴンを倒す強力な武器になったり。

リアルのアドベンチャーというと思いだすのが東京ディズニーランドのシンデレラ城
でもあそこは決まったルートを決められたストーリーに基づいて予定された時間で体験するんですが、
このマジクエストはそれとはちょっと違う。

施設の中には自分たち以外にもプレイヤーがたくさんいるんですが、
それぞれステイタスが違うし進行状況も違う。
そういったプレイヤーがお互いにプレーを進めるために右往左往するんです。
ストーリーはとても壮大で、とても２、３時間では完結しません。
システムを熟知したスタッフの方がやっても8時間かかるといってました。

大人の私でも十二分に楽しめました。

実際に、大人の女性で一人で来ていると思われる方もいらっしゃいましたし、
怪しいコスプレ衣裳の女性を同伴された中年男性のカップルもいらっしゃいましたよ。ｗ

【利用料金】
ワンド（杖） 1,000円初回料金(プレイヤー＋ワンド)1,500円
プレイヤー (60分1PLAY) 1,000円
サポーター（60分付添） 500円

一日プレーするならワンデーパスポートがオススメです。

時間の制約があるので、ゆっくり謎解きをしているとあっという間に60分経ってしまいます。
それに、1階と2階を何度も往復するので結構な運動量です。

ちなみに、先日息子を一緒に5時間プレーしたら2万歩以上でした。

このアトラクションとは別に、最強マギ（スタッフのお兄さん）と魔法を使った対戦をすることができます。（有料）
アトラクションの中では映像のドラゴンが相手ですが、慣れてくるとちょっと物足りなくなります。
そういったお子様の場合は、是非最恐マギとガチンコ勝負をしましょう。

とてもエキサイティングです。
勝利すると（これがなかなか勝たせてもらえないのですが）素敵なプレゼントが待っていますよ。

無事最強ドラゴンを倒しゲームが終了した後も、もう一回したくなるのがマギクエストです。
好きな場面を何度でも繰り返しプレーできます。
私の息子がお気に入りなのがガーゴイルが潜む暗闇の洞窟です。

【脇道のお楽しみ（ネタバレ注意！！）】
プレー以外にもあちこちに秘密が隠されていました。
ここからはネタバレになるので注意してください。
王国のあちこちにある奇妙なカギのマーク

プレーとは直接関係ないのですが、この鍵のうち一つに重要なメッセージが隠されていました。
その鍵のうち、一つの鍵に鍵穴のような穴があって、そこから中をのぞくと何やら暗号のようなものが見えるんですね。
その暗号をメモに控えてダンジョンの中にある「ルーン考古学研究所」に入るパスワードなのです。

無事研究所の扉が開けられると、そこは情報の宝庫。
今までプレーをしてきた謎の情報もあったりしますよ。