駐禁　時間

2014/11/20 2018/02/13

Sponsored　Links

放置駐車で標章を貼付け（俗に違反切符を切るといわれいますが）した直後に、ドライバーと遭遇することはよくあります。
その際に、多くのドライバーが「ほんの２、３分しか止めてないのになんで？」とか「ほんの２、3分しか止めていないのだから取り消ししてくれ」と言われます。
つまり、放置した時間がわずかだから見逃してくれということなんですが、この場合、止めた時間は関係ありません。放置する行為自体が違反対象なので、たとえすぐ目の前のお店でラーメンを食べていても、直ちに車両に戻ることが出来なければ違反になってしまいます。

一般のドライバーは、運転していてあまりどうりょ標識を意識しないので、標章を貼られたのを知り、ここは止めてはダメな場所だったんだと気づく方もいら車いますが、多くは確信犯です。
つまり止めてはダメなことを知っていて、これくらいなら大丈夫だろうと思って止めるわけです。

あるいは、配送業や引越し業の方は、業務上止めざるを得ないので仕方がなく止める。
仕事だから仕方がないというのもわかりますが、ルールはルールなので放置されていれば、やはり我々駐車監視員の作業対象となってしまいます。

監視員をやっていて、感心してしまうのは、毎回のように放置していて作業するのに必ず途中でもどってくる配送業のドライバーさんです。
もちろんわかって止めているのですが、作業時間を見越して常にそれ以前に戻ろうと意識して配送されているのだと思いますが、こういった方を見るにつけ、プロだなと感心します。

世の中自分が思うようにルールがなっているわけではない。だからと言って仕方がないとかルールの方が悪いのだとかネガに考えるんではなく、だったらどう対処するか。そうポジティブに考えて、自分でできる対策を取ろうとされている方。こういった方はやっていてわかります。

そういう方だと、作業していてなかなか戻らないと、あれ？おかしいな、そろそろ戻らないと作業が終わっちゃうと、やっているこちらの方が不安に思ったりもします。ｗ
でも終わるまでにはしっかり戻られるんですね。

プロだなーって思う瞬間です。

駐禁　時間

マヨネーズは太る？

自動車保険の見直しは毎年必要か？

８７歳の現役人間国宝の健康術

アーモンド　効果

糖質制限

一時雨と時々雨の違い

駐禁 時間

Related posts:

駐禁　時間