人のアドバイスはまず１００％信じてみる
プロゲーマーの梅原大吾さんの本にあった言葉。
アドバイスって、新しいことを教わる時に、教えてもらう時以外ってなかなか機会がないです。
で、少し自分でできるって思うと（その大半が勘違いの場合が多いです）とたんに聞き分けが悪くなります。
これが素直じゃないってことかな～と最近つくづく思います。
梅原さんの話で共感というか、そうか～って思ったこと。
「アドバイスが正しいか間違っているかは、それほど重要ではない」ということ。
「大切なのは一度自分の体を通して、他人の考えについて吟味してみること」ということ。
つまりアドバイスが立ち止まるきっかけになるということ。
自分を客観視するのはなかなか自力では難しいですからこれはいいこと言うなぁと。
何も考えないと、アドバイスが本当にそうかどうか、ここにこだわってしまいがちです。
でもそれ以前にきっかけを与えてくれる。
これに気づける人ってあまりいないんじゃないでしょうか（私も含め）
賢者は愚者からも学ぶというのはこういうことなのかなぁ。
ここまで読んでいただき感謝ですヽ（´ー｀）ノ
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