「予測入力」機能をOFFにしてもWindows10の文字入力や変換が遅い時の原因と対処法

パソコンで文字入力をしていて、いつの間にか文字入力や文字の変換が遅い！
最初は気のせいかな？と思って打ち続けていたんだけれど、そうやらそれもスルーできそうにないぐらい我慢ができなくなって、パソコンを再起動したら治るんじゃないか？と思ってやってもダメ。
明日になってパソコンを立ち上げたら直ってたとかあるかもｗ
と思って翌日使ってみてもダメ。

ちなみに使ってる言語ツールは「Microsoft IME」、OSは「Windows10」です。

おかしいなぁ。まだこのパソコン買ってからそんなに経ってないんだけれど。
そう思って「パソコン　文字入力　遅い」とかのキーワードで検索してみた。

そしたら、「Microsoft IME」の右にある「オプション」機能をoffにするというのがあった。

たぶんこれだろう。と思って変えてみた。

やり方は、コントロールパネル → 時計、言語、および地域 → 言語 → 言語のオプションを開き、「入力方式」の項にある「Microsoft IME」の右にある「オプション」

ここの「詳細設定」をクリックして、「予測入力を使用する」のチェックを外して適用とOKをするだけ。

よし！

と思って文字打ちしたら・・・・

だめ(+o+)

あとは、他の競合ツールのGoogle IMEも入れてると同様の事象があるとか。
でも入れてないしなぁ。

と思ってふと思った。

もしかして、キーボードの電池が切れかかってる？( 一一)

実は私、使ってるパソコンはノートパソコン。でもキーうちはノートのじゃなくて、外付けのキーボードをつけてそれで売ってます。この方が打ちやすいので。

で、試しに、ノートのキーで文字打ちしてみたら、普通に滑らかに打てるじゃないですか！( ﾟДﾟ)

ということは、本体の問題じゃなくてキーボードの問題か。

その外付けのキーボードをいったんオフにして。もう一つ、以前使っていてしまっていたキーボードを取り出して接続して文字打ちしたら・・・

問題なし。

さらに、その問題なかったキーボードの電池をだめな方の、キーボードの電池と交換して文字打ちしたら・・・

問題なし。

やっぱり。

キーボードの電池が切れかかってるために文字入力や返還が遅かったのが原因でした。

ノート型パソコンをそのままで文字打ちしてる方はあてはまりませんが、デスクトップ型やタワー型、あるいは私のように、ノート型だけど外付けのキーボードで入力している方はあり得る話なので参考になるかも。

ちなみに、全く関係ないですが、ノートパソコンは、そのままだと目線が下になるため、猫背や目が疲れる原因になるそうです。
なので、私は、ノートPCパソコンを使って、この問題を解消しました。
逆に、こういったものがあれば、デスクトップに慣れてたからノートパソコンの文字打ちはしにくいなぁと思ってノートパソコンの購入を躊躇されてる方は、その問題が解決しますよ。以上現場からでしたｗ

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