自動車保険の見直しは毎年必要か？

答えから言うと、必要です(｀・ω・´)

私の自動車保険は８月。
すでに現在加入中の保険会社から更新案内が来ていました。

実はこの保険、昨年見直しして一番安かったので乗りかえしました。
今までのわたしだと、一年前だからそのまま更新でいいよね～と内容を確認せずに継続手続きしたでしょう。この保険の場合は「早割」というサービスもあって、１ヵ月半前ぐらいまでに継続手続きするとさらに保険料が安くなるのです。
が、念のためと思って昨年利用したこちらのサービスを利用しました。
↓
自動車保険　比較

結果は、他社で７０００円以上も安い保険がありました。
これにはびっくり。
比較の条件として、現行の保険内容を入力していましたが、現行の保険よりも補償が極端に悪くなってるんじゃないかと注意して比較してみました。

一つ気になった点

自損事故保険の部分・・・・・

こちらは現在の保険

で、今回最安値の保険

５０００万→１５００万
補償額がかなり低くなっていたのでまずこの保険はどういった場合に支払われるのか重要事項の説明で確認しました。

「契約自動車の自動車事故で契約自動車に搭乗中の方が死傷された場合で、自賠責保険等および人身傷害補償保険が適用されない場合に、保険金をお支払いします。」

気になったのはここ
↓
「自賠責保険等および人身傷害補償保険が適用されない場合」

これは裏を返せば適用される場合は、自賠責保険等および人身傷害補償保険が適用されるということですね。
ならば、適用されないケースがどうなのかが気になりますが、これ以上は分かりません。
ということで、早速電話で聞いてみました。

感じの良いオペレーターの方が出て、上記の件を説明し、どういった場合が適用されないのか具体的に知りたい旨を伝えると
「レアケースですね。」
と開口一番。
そして、しばらく準備等で時間が空いた後で「一例ですが」ということで具体例を教えていただきました。

それによると、駐車場などで車を停止して、キーを抜き、エンジンを止めた状態で、例えばエンジンブレーキが作動しないような理由で車が自損してしまった場合、みたいなケースだそうです。
なるほど、これはレアケースです。

「ということは、この自損事故保険での支払いにあたらない場合は自賠責保険等および人身傷害補償保険から保険金が支払われるということでよいか？」

と聞くと、

「はい。そうなりますね～」

との回答。（・∀・）ｂ

ここからは私の感想ですが、これなら自損の保険金は現行の５０００万から１５００万に下げても問題ないと感じました。
電話もすぐつながったし、オペレーターの方も好感が持てたので、この時点で１００％この保険に切り替えようと確信してお礼を言って電話を切りました。

自動車保険は補償が厚ければ厚いほど安心ですが、無駄な補償はもったいないですね。ということで今回も抜け漏れに気づき納得したうえで乗り換え手続き完了しましたよ。

そろそろ自動車保険かなぁという方は、昨年切り替えても見直し大事ですよ～～～ヾ(＞▽＜)

↓
ズバット自動車保険比較

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